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『もりのたいしょうははりねずみ』


『もりのたいしょうははりねずみ』_f0097528_8434644.jpgうれしいお知らせです!
レイク・カーロイ挿絵による邦訳絵本がまた発売されますよ~




『犬のラブダとまあるい花』(冨山房インターナショナル)、『とんぼの島のいたずら子やぎ』(偕成社)に続いて、待望の第三弾は『もりのたいしょうははりねずみ』(偕成社)です。

もちろん今回も、弊店ハンガリー特派員でもあるうちかわかずみさんが翻訳をされています。また編集担当のYさんからは、2007~08年に開催した「ハンガリー絵本原画展 レイク・カーロイを訪ねて」がこの翻訳本のきっかけとなったとお聞きしました(!)。企画者としてこれほどうれしいことはありません(> <)。
お店でレイク・カーロイの絵本を紹介する度に「これ、日本語で読めたらねぇ…」と言われることも多いのですが、これでおすすめできる絵本が3冊に増えたことに♪
あしかけ3年の歳月を経て発売にたどり着いた作品…。やはりひとつの仕事を仕上げるのには、それなりの時間が掛るものですね。
海外作品の翻訳出版は版権の関係もあり手続きも煩雑です。そこを粘り強く交渉した偕成社の編集Yさん、そして難しい翻訳に挑戦したうちかわさん、本当にお疲れさまでした!
Commented by pitypang2 at 2010-10-21 17:32
ご紹介くださってどうもありがとうございます!
これも全て、パビリオンさんがレイク・カーロイさんのことを
取り上げてくださったからです。
これからもどうぞよろしくお願いします!

ハンガリーの切手がヨーロッパの切手コンテストで
1位になったそうです。
今年のテーマは「子どもの本」で、
受賞作品はこちら ↓ だったそうです。
http://index.hu/kulfold/eu/2010/10/20/ismet_magyar_europa_legszebb_belyege/

Commented by pavilion-b at 2010-10-22 08:26
こちらこそ〜(^ ^)
地道にコツコツがやっぱり近道なのかなぁと最近特に思います。後は「口に出して宣言する」ですかね。そうすれば夢に近付けるような気がしています。

ハンガリーの切手はどれも素晴らしいので当然の結果!?
でもうれしいですね〜♪
by pavilion-b | 2010-10-14 07:42 | 絵本と本のこと | Comments(2)