ハイジの干し草

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8月も残すところあと1日。
やっと、暑さにも終わりが見えてきました。




外へ行くと、そこかしこで草刈りや剪定をしているのが目につきます。団地の植え込みから街路樹、住宅地の庭も。やはりこの時季は剪定にいいタイミングなのでしょうか。
隊長も休日の朝にお店の前庭をすこし剪定していました。夏のあいだ伸び放題になっているのをジリジリと眺めていて、早く切りたかったようです。夏の真っ盛りだと作業がたいへんなうえに、切ったあともすぐまた伸びてしまいますからね。さっぱり切り終えると、「自分の頭を散髪したような」心地良さなんだとか。

団地でも伸び放題になっていた草が、ここ数日で徐々に刈られています。古い団地で緑が多いので、全体を終えるのに数日かかります。例年そうなのですが、ここ数年は目立って日数がかかるようになりました。やっぱり人出不足かな。みな炎天下で作業をしていて、頭が下がります。

以前は刈り取った草をその日のうちにトラックで積み出していました。今年は見ていると、刈るだけ刈ってとりあえずそのまま放置しておき、後日まとめて積み出す作戦でした。でもそのほうが数日間干された草がいい感じにやれていて、積み出す効率もいいようです。災い転じて?

こんもりといくつもの山になった刈草も新鮮でした。なんだかハイジのシーンを思い出します。大きな熊手でお爺さんがごそっと持ち上げたり、ハイジが「わー、ふわふわ!」とか喜んで身体ごと飛び込んでみたりする、アレ。うーむ、ちょっと美味しそうじゃないか……。ゴミが宝に見えてきた。
刈草はゴミ収集車に入れられていくので、たぶんもう捨てるだけなのでしょう。でもなんか勿体ない! エサとか、クッションとか、せめて燃料とか、なんとか使えんかな? ケチ臭いと笑われようと、そういうところから21世紀的なイノベーションが生まれるのではないかとか、めずらしく頭をグルグルしてみたり、そんでもってクラクラしてきたり。
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by pavilion-b | 2017-08-30 16:34 | 奈良さんぽ | Comments(0)