第二種電気工事士


f0097528_99104.jpgいったい何屋になろうとしているのか…。
隊長がついに、第二種電気工事士なる資格を取得いたしました。



第二種電気工事士というのは、電気工事を行う上で必要となる最も初歩の資格です。けれどもこれがなければ、たとえ小規模であっても一般家屋等の電気設備工事はそのほとんどを行うことができません。例えば電気ケーブルを配線したり、コンセントを増やしたり、照明器具の取り付け部分を別の形のものに取り替えたり…。ホームセンターに行けばかなり細かい部品までずら〜っと並べて売ってありますよね?だから誰でも部品交換とかできるものだと思っていたのですが、実はダメなんだそうです。確かに、コンセント器具なんかの包装にもちゃんと「資格がないとやっちゃダメですよ」とか書いてあるんです。ネジ1本で簡単そうだからって、勝手にやっちゃ違法行為になります。そもそも電気設備というのは一歩間違えば火災などの災害に直結するので、そういう資格制度があるのです。うーむ、毎度毎度ですが、家づくりをやらなければたぶん知らなかったようなことがいっぱいありますねぇ。勉強になります。
で、その資格取得はどのくらい難しいかというと…、これが人によってかなりちがうみたい。国家試験なので、毎年全国で数万人の受験者がいて、筆記試験と技能(実技)試験があり、最終的な合格率は約3割だそうです。そう聞くとなんだかとっても難しそうですよね!?ただし、実際に受けた隊長の感想としては、「自動車免許の取得くらい」な難易度だったそうです。ま、きちんと勉強して準備すればそれほど難しいものではない、と。
でもねぇ、参考書なんかを見ると、やっぱりチンプンカンプンなわけですよ(笑)。オームの法則とか、平方根の定理とか、◎△×□?!※◆…!!!、変な数式とか記号とか満載で、すぐに脳が沸騰してしまいます。。。実のところ、隊長も昨年末ごろ初めて参考書を見たときには到底ムリだと思ったみたい。ただ少しずつ解ってくるとだんだん面白くなったそうで、最後の技能試験なんかは工作少年となって日々電線をパチパチ切ってました。端で見てても何だか楽しそうだった!
資格を取得したのは言わずもがな、お店の電気工事を自分でやるためです。別に試験を待って工事を遅らせていたわけではもちろんなく、工事がトントン進めば試験より前に業者に頼んでやってもらうつもりもあったんですが、結果的に間に合ってしまったので?自力でやることになりました。「カフェの看板の横に『電気工事請負』とか書こうか?」とはさすがに冗談だけど(笑)、まずは安全第一でしっかり施工しなくては。

ところで、国家試験に伴う公務関係はツッコミどころ満載の面白世界ですよ!キッチリしてるんだか、単に要領が悪いんだか、とにかく世間離れした感覚が蔓延しています。最初の受験申請から免状交付までたっぷり半年もかけられた独特の時間感覚にはもう慣れましたが、例えば↓の写真、待ちに待った免状が送られてきた封筒に入っていた書状です。ケチ臭っ!手数料とか何とかで、ウン千円もかかってるんですよ!免状もパウチっこ仕様でぺらぺらだし。。。エコなご時世だから倹約精神はまだ許すとしても…、もうちょっと体裁…センス…、何とかならなかったのかしら。

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Commented by F at 2009-06-21 22:32 x
私の県はパウチすらしていない、ただの紙!でした…
by pavilion-b | 2007-10-05 22:25 | お店づくり | Comments(1)