¥2,330/かしめ

何のお値段か分かりますか?




f0097528_2221959.jpgちなみに「かしめる」って辞書で改めて引いてみると…、載ってませんでした!
でもネットで調べるといくつか出てきます。金属を繋ぎ合わせる際、リベット(ネジみたいな…、大仏さまの頭髪みたいにポチポチいっぱい並んでるやつだ!)を叩いて「かしめる」とか使うそうです。つまり金属などを隙間なく圧着することのようですね。

お題は、その「かしめ」1回当たりが約¥2,330という意味です。
今回のお店づくりのためにわざわざ第二種電気工事士になった隊長は、すなわち歴とした有資格者なのですが、とはいってももちろん電気工事は今回が初めて。そこで様々な予想外の問題に直面しております。いよいよ工事も本当に終盤を迎えてはいるものの、この電気工事関係で思うように進まない日々が続いておりました。
問題はたくさんありすぎて、説明するとすごーーーーく長くなりそうなので省きます(笑)。ただ要は分電盤を買い直したり、そのためだけに専用の工具を入手したりする必要があったと。その工具がすなわち写真のペンチみたいなのであり、「かしめる」道具なのであります。
正しくは「圧着工具」といい、電線の先に裸圧着端子という部品を圧着するのに使います。ていうか、そのためだけの道具です。それ以外ではまったく出番がありません。
圧着端子にはいろいろと大きさがあるのですが、今回必要だったサイズはふつうはあまり使わない大きなもので、従ってそれ専用の道具も一般家庭の工具箱にはまずありません(当たり前か…)。
隊長にとっても、次いつ使うことになるか、ひょっとすると二度と使わないかも…!な道具です。でも、これがないと分電盤が接続できないのです。つまり電気が使えません。
…というわけで、隊長は買いました。借りるとか他に方法があったかどうかよく分かりません。電気工事事業者(請負店)なら必ず持っているはずですが、「工事は自分でするから道具だけ貸して」とか言って貸してくれるようなお店はまずないだろうし、かといって一部でも工事を依頼すれば、たぶん圧着工具ひとつくらいは買える手間賃がかかるだろうし…。

f0097528_2225544.jpg今回圧着が必要だったのは合計3か所。それで工具代を3で割ると、お題の単価が導き出されるわけです。…高っ!
隊長は「圧着工具はもっと小さい汎用サイズの圧着端子にも使えるので無駄ではない」と主張していますが、単にレアな工具を手に入れて喜んでいるだけのようにも見受けられます…。


f0097528_2232395.jpgま、ともかくこれで屋内配線は無事完了!あとは電気メーターが付け替えられれば、いよいよ新しい回路に電気が流れます。何ていうか、ドキドキします~(決して隊長の腕を信頼していないわけじゃないけど、、、)
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by pavilion-b | 2009-07-12 21:54 | お店づくり | Comments(0)