お寺巡りツアー(その1)


f0097528_19315859.jpg室生寺へ行って参りました!
といってももう一週間前のお話です。師走だからでしょうか、いつに増して日の経つのが早い気がする…。




それに先週お出掛けした日は澄みきった快晴で暖かかったのに、わずか一週でガクーンと真冬の冷え込みですからねぇ。ずいぶん遠い日のような気がするのも無理はないかと。

実は室生寺へは、東京から来た家族と一緒に訪ねました。一番の目的はオープンしたお店を見てもらうことでしたが、母の希望もあって別の一日にお寺巡りツアーを敢行したのです。
ただし案内役が私と隊長だけでは覚束ないので、寺も山も植物も詳しい強力助っ人の義父にも参戦(?)してもらいました。おかげで私たちがまだよく知らない名所へも寄り道してもらったり、山道を歩きながらいろいろな植物の見分け方を教わったり、実に盛りだくさんで楽しい小旅行でした♪

f0097528_19324125.jpg例えば写真→の磨崖仏。スケール感が分かりにくいかもしれませんが、すごく大きいんです!その高さなんと13.8m。川に面した断崖に彫られていて、唐突にそこにある感じが余計に迫力を増していました。場所は大野寺という枝垂れ桜の名所でもある古刹の対岸で、春にはその桜目当ての見物客で賑わうそうですが、静けさに包まれたこの時期に見られたのがむしろ良かったかも。室生寺へ向かう途中にあるものの、知らなかったら気付かずに通り過ぎるような場所ですよ。


f0097528_19321852.jpgそして本題の室生寺、実は私は2回目の訪問です。
それで境内の広さに驚く父母らに、「奥の院まではまだまだ距離があるんだよー」と得意げに案内していたものの…(この時点では余裕あり)。階段を昇るにつれ、「あれ?こんなに長い階段だったけなぁ…」と一抹の不安が。前を行く義父はスイスイ階段を昇っていくのに、私はゼイゼイ息切れ。たまらず階段の途中で休憩して呼吸を整えていると、隣で初老のご婦人が「若い人でもキツイのねぇ」と一言(このご婦人もまったく息切れしていない!)。ど、どうなってるの!?上を見上げるとまだまだ階段は続くし、義父の姿はもう見えないし。
手すりにつかまり、何とか奥の院まで辿り着いた時にはもはや案内する気力もなし(^ ^;。みなてんでに奥の院を鑑賞しました。で、下りは下りで膝が笑ってフワフワするし。「室生寺」へお越しの皆さま、健脚向きコースですからくれぐれもご注意くださいませ…(私だけか?)。


f0097528_193329.jpgでもだいぶ散っていたとはいえまだ綺麗な紅葉が見られたし、澄んだ青空にちょっと冷たい山の空気が心地よくて、とてもいい運動とリフレッシュになりました!
名所旧跡も見ごろのシーズンをちょっとはずすだけで、人も少なく落ち着いた観光を楽しめます。紅葉の終わりから初詣で賑わいの戻るお正月までは、エアポケットのような静けさを味わえる穴場かもしれませんよ。

さて一日お寺巡りツアーはまだ続きがあるのですが、長くなるので続きはまた次回に~

大野寺
女人高野 室生寺
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by pavilion-b | 2009-12-16 11:11 | 旅でござんす | Comments(0)