食べものはどこから?

f0097528_1021455.jpg今はかつてないほど食の安心、安全が国民的関心事になっているように感じられます。きっかけは大震災にあったとしても、実は水面下ではいろいろな問題が山積みになっていたようにも思われ…
そしてこの本も「食べもの」について考えるきっかけを与えてくれます。



「いのちをつなぐ海のものがたり」矢田勝美(著)ラトルズ刊
東京でイラストレーターとして活躍する著者は伊勢湾の小さな半農半漁の村に生まれました。昔は当たり前のようにあった「海の恵」に変化が現れ、そしてそれは漁師である実父と弟の暮らしにも影響を与え始めていることに気付きます。そこで一般には馴染みの薄い「漁師」という仕事を通して、日本の漁業が抱える問題をわかりやすく紹介したいと願い本を作ることに。かといって堅苦しいドキュメンタリー本ではなく、そこはイラストレーターらしく挿絵や写真を多用し、幅広い世代に伝わるよう工夫されています。
農業も漁業も高齢化が大変深刻で私達世代が口にする食物の多くを60歳以上の高齢者が生産しています。今こそ第一次産業(いのちを支える仕事)の大切さを見直し、失われゆく技術に歯止めをかけなければ…そして今ならまだ間に合う本当にギリギリの所にいるのだなと感じています。
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Commented by アッサン at 2012-03-25 12:18 x
こんにちは。昨日夕方、大雨の頃に1人で訪れた者です。
昨夏奈良に越して来まして、週末は奈良カフェをフラフラ巡っています☆

店長さんは相撲好きなんですねー。今日は千秋楽。
春場所は大阪やし一度観に行きたいんですが、周りに相撲に興味ある子がなかなかおりません…女子は特に(^^;)

近所なので、また散歩がてら寄せてもらいます!
Commented by pavilion-b at 2012-03-25 22:51
アッサンさま
どうもありがとうございます!ようこそ奈良へ~

相撲、大好きですよ ♪隊長に仕込まれました(^ ^;。
大阪場所も以前観に行ったことがあります!憧れの枡席で。
迫力があるし、朝からお弁当を食べながら前相撲を見るのもなかなか楽しいのです。またチャンスがあれば行きたいわ~
女子のファンも案外いるかもしれないけど、隠れてそう(笑)。

ぜひまたお気軽に遊びにきてくださいね。
by pavilion-b | 2012-03-19 10:04 | 絵本と本のこと | Comments(2)