蚊の気持ち

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今夏は暑い暑い言いすぎて、もう暑いのにもつくづく飽きました。週間天気予報だとやっと出口が近いようですが……



でも猛暑のおかげで、いいこともちょっとだけありました。それは蚊が少ないこと。
なんでも蚊は35度を超えると活動が鈍るそうですね。蚊だけじゃありません。実際体温を越えるような暑さの日は、外へ出てもシーンと静まり返っています。虫も鳥も休んでいるのでしょう。おかげで水やりなどをする際も、ほとんど蚊に悩まされずに済みました。

ところがここへきて、ようやく暑さも終わりが見え始めたころからやっぱり蚊も出てきました。プ~ン、プ~ンと、耳元に嫌な音を響かせて。
蚊もなかなか賢いのです。必ず死角を狙ってきます。どうして分かるのか? 肘の裏、首の後ろ、確実に弱点を狙ってきます。人体の構造を理解しているとしか思えません。

考えてみてください。蚊から見た人間は途方もなく大きいはずです。
蚊の体長を仮に5ミリとしましょうか。人間を150センチとすると、約300倍ですよ。人間から見て300倍の大きさといったら、450メートル、現在日本一高いビルあべのハルカスの1.5倍!
それを至近距離から見てどっちが表だとか裏だとか瞬時に判断するのだから、蚊の認知能力は相当なモノ。しかも相手は激しく動くわけですよ。ハルカスの1.5階もの身体で、ブンブン手を振り回しながら。
私だったら何もそんな相手の血なんか吸いに行かず、果物や花の蜜をエサにします。そういう方向に進化したい。平和的に生きたい。
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by pavilion-b | 2018-08-30 06:47 | Comments(0)