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象の像の前で。

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今更ながら、「逃げ恥」にハマりまして。



ガッキーロスにも追いつきました。
いやあ、ショートもいいなあ。でもガッキーだからかなあ……
ひさしぶりにキュンキュンさせてもらって。
で、ぶっ続けに映画やらドラマやらを観たものだから、さすがに外の空気が吸いたくなり、天気のいい日に奈良公園へお散歩に出かけました。

閑散っぷりがえげつないですなしかし。ほんとにいないよ人。
南大門でさえほぼ独占状態だし、二月堂に至っては貸し切り。土産店もさすがに軒並みシャッターです。鹿せんべいの売店から「いかがですかー」とか声掛けられるのって、たぶん初めて体験しました。人力車のお兄さんも腕組みしてポツン。一年前の日付の、閉店を知らせる貼り紙がカサカサに乾いたままの物件も……

鹿さんはまあ、心なしか退屈そうにも見えますが、相変わらず木陰にしゃがみ半目で顎をモシャモシャしています。
じっくり観察してみると、鹿さんはほんとうに食べるか、眠るか、でなければボンヤリ。ひたすらそれだけですね。わたしみたいにちょっと運動がてら歩こうとか、そういう配慮は一切ないんでしょうね。ある意味哲学的。悟り切っているかのよう。

緑深まりつつある公園には、もう初夏の陽射しが照りつけています。いっぽう吹く風はカラッとして心地良く、汗もすぐに乾きます。その風に乗って鼻先をくすぐるのは、栗の花の香り。風上を見れば、太い古木がクリーム色に泡立っています。
春に色彩豊かな花で楽しませてくれた木々も、軒並みしっかりした葉に覆われ、濃い日陰を作りつつあります。おかげで声だけが賑やかに響く鳥たちは、その姿をなかなか見つけられません。
午後の日が傾いてくると、どこか遠くで雨雲が沸き立つ気配が漂ってきました。

Commented by 恵理 at 2021-06-11 13:03 x
やはり、関西に住んでおられるうちに、タイトルまで面白いものになってきましたね。www

「逃げ恥」の二人が結婚したということを、仕事から帰ってきた夫に、重大ニュースかのように伝えました。「そうなんだ!良かったな〜。すごいなあ!」と二人して盛り上がりました。こっちでもやってたんですよ。

誰もいない興福寺で、五重塔を見上げているうちに、自分が時代劇に紛れこんがみたいな気がしました。

次回は、チーズケーキと黒コーヒーにするわ、とメダカさんに言って帰ってきました。いや、やっぱり、もう一度、ガトーショコラにするか。あと1年、迷いそうです。
Commented by pavilion-b at 2021-06-13 20:33
> 恵理さま
「逃げ恥」がそんなところにまで!
ここ奈良も一月以上閑散とした状態が続いておりましたが、今月に入って少しずつ変わってきています。延々と先の見えない自粛というのは、それはそれで疲弊してしまいますよね。引き続き気をつけながらであることはもちろんですが、できる範囲で上手に気分転換もしていきたいですね。わたしも本気の夏が来る前に、ちょこちょこと散歩に行きたいと思います~
by pavilion-b | 2021-06-10 05:50 | Comments(2)